テクノラティ

過去12時間で最も検索された話題が、「愛の流刑地」とは・・・

「失楽園」でもそうでしたが、日経はこれで部数を稼いでるのかもしれません。
実は、私も以前は日本経済新聞を読んでいました。
もちろん「失楽園」も欠かさず読んでいました。こんなエロ小説読んでるの俺だけだろうと、たかを括っていましたが、あの大ヒット！

同じ頃に・・・・
新聞は何時どのタイミングでも、「何らかの不安を煽動して、怖がらせて明日も購入させる戦略」なので、本当はたいしたことがない。人が最も気になるのは”恐怖”ですから。
と聞きつけ、会社の資料室で無作為に3冊とって調べて見ると、みな今週中には”何かかが起こる”的な記事が目にとまりました。

そう、誰かには何かが起こる重要なことかも知れませんが・・・それで私が怖がらせられる理由は一つもありません。

読んでいることがビジネスマンの常識のようブランディングする日経新聞。それを読んで一様に、恐怖心を煽られ、また短い小説にエロい気分をちょっと煽られて・・・


「日経を摂って」いたらろくなことにならない！と、そう感じて私はもう読んでいません。
ちょうど「失われた10年」といわれた時期の真中あたりだったように記憶しています。